Why does it focus on CRAFTSMANSHIP? 

 
12841333_893034737476032_5033047827102119989_o (1).jpg

モノ・コトの価値基準の変化

「マーケットにふらっと立ち寄り、始めはウィンドウショッピングのつもりが、店主の話をじっくり聞いてみると、なぜかそのモノに愛着が湧いてしまい買ってしまった。」こんな経験、誰しも一度や二度は経験したことがあるのではないでしょうか。そうして集まったモノやコトに囲まれた日常の暮らしは、”あなた”のストーリーのある暮らしへと、変化していきます。

大量生産・大量消費をして発展してきた時代が限界を迎え、物事の価値基準が変化してきました。ジャンルを超えて、そのモノやコトの作り手由来のストーリーや想いに心を動かされ、自分の暮らしの中にそれらが溶け込むコトをイメージし、購入するといったスタイルが小さくですが市民権を得てきています。

そういった作り手や伝え手の想いに共感するコトが多くなってくるということは、裏を返せば、それらの作り手や伝え手の個性に共感しているということに他なりません。この世の中の変化に合わせた「個人のセンスや世界観と”あなた”の暮らしの交差点」のような状況を作っていきたいと思っています。

デザインの持つ意味性や文脈を探求していく

さらにモノのデザインという視点でも、そのモノ自体のデザイン性に惹かれるというよりは、モノが持つ意味性やストーリーなどに人々の価値基準がシフトしてきています。

それが特に顕著なのが「食とデザイン」の関係性で、誰がどこでどんな想いを持ってそれを生み出し作っているのか。いち早くそれらを状況として作り手だけでなく、売り手となる伝え手、買い手の全員が理解して体現しているのが北欧諸国だとも言えます。

さらに、その世界観を表現するために、料理を提供する際にどのような器をセレクトするかということから始まり、どんな音楽や空間に身を置き誰とどのような会話をしながら料理を楽しむのか。

こういった食とデザインの関係性のように、Nordic Lifestyle Marketでは、今後、それぞれの表現が持つ文脈が互いに混ざり合い、新たな意味性を生み出していく状況を探求していきます。

DSC07642.jpg